GCPでFlaskアプリをデプロイする方法

備忘録

この記事は、Google Cloud Platform (GCP) を使って Flask アプリをデプロイする手順を、自分用の備忘録としてまとめたものです。

デプロイ環境
・OS: MacOS Monterey バージョン12.7.6
・Google Cloud SDK: バージョン477.0.0
・Python環境: バージョン3.12.0

プロジェクトの設定

GCP のコンソールにログインして、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト名を選んで、リソースを管理するためのプロジェクトを設定します。

Google Cloud SDK のインストール

Google Cloud SDK をダウンロードしてインストールします。
以下のコマンドを実行して、Google Cloud SDK がインストールされているディレクトリにパスを設定します。

App Engineの設定

Flaskアプリをデプロイするために初心者でも比較的簡単に使える環境ということで、App Engineを使いました。
GCPコンソールで新しいプロジェクトを作成し、App Engineアプリケーションを設定します。
プロジェクトを作成後、App Engineのダッシュボードに移動し、アプリケーションを作成します。

requirements.txtを作成する

プロジェクトで使用しているライブラリを知っている場合は、テキストエディタを開いて、必要なライブラリとそのバージョンを以下の形式で記述します。

app.yamlファイルの作成

自分のアプリケーション用にapp.yamlファイルを設定していない場合、新しく作成する必要があります。

仮想環境の設定

仮想環境を作成するには、ターミナルで以下のコマンドを実行します。

作成した仮想環境をアクティブにします。

依存関係のインストール

requirements.txt から依存関係をインストールします。

アプリケーションの実行

ブラウザからアクセス

ブラウザを開き、http://localhost:5000 または Flaskが表示する他のアドレスにアクセスして、アプリケーションが正しく動作しているかを確認します。

デプロイ

① 認証
Google Cloud Platformのアカウントで認証を行います。以下のコマンドを実行します。

② プロジェクトの設定
使用するプロジェクトを設定します。以下のコマンドで設定できます。

[PROJECT_ID]は、Google Cloud Platformで作成したプロジェクトのIDに置き換えてください。

③ デプロイの実行

これで無事デプロイできました。

実は、ここに至るまでに紆余曲折はあったのですが、長くなってしまうのでとりあえず簡単にまとめました。
紆余曲折は追々記事にしていきたいです。