GCPでFlaskアプリをデプロイする際に独自ドメインを使う方法

備忘録

この記事は、Google Cloud Platform (GCP) を使ってFlaskアプリをデプロイする際に独自ドメインを使う方法を自分用の備忘録としてまとめたものです。

使ったもの
・Google Cloud Platform の App Engine
・お名前.com

ステップ1: ドメインの購入
わたしはお名前.comでドメインを取得しました。

ステップ2: Google Cloud Consoleでの設定

① Google Cloud Consoleにログイン
Google Cloud Consoleにアクセスし、デプロイしたアプリケーションがあるプロジェクトを選択します。

② カスタムドメインの設定
App Engineのダッシュボードに移動し、「設定」セクションを開き、「カスタムドメイン」タブを選択します。
「ドメインを追加」ボタンをクリックして、手順に従います。

③ ドメインの検証
所有しているドメインをGoogleに検証します。これは、ドメインレジストラーのDNS設定にTXTレコードを追加することで行います。
Google Cloud Consoleは、この検証のためのTXTレコードを提供してくれます。

ステップ3: DNS設定の更新

① DNSレコードの設定
ドメインのDNS設定にアクセスし、Googleから提供されたTXTレコードを追加してドメインを検証します。
さらに、App Engineアプリケーションを指すように CNAME レコードや A/AAAA レコードを設定します。

〜お名前.comでDNSレコードを設定する方法〜

①-1. 管理画面を開く
お名前.comにログイン後、トップページまたはダッシュボードから管理したいドメイン名をクリックします。

①-2. DNSレコードの設定
詳細画面に移動したら、DNSレコードの「設定」をクリックします。
「DNSレコード設定を利用する」の「設定する」をクリックします。
ここで新しいレコードを追加したり、既存のレコードを編集することができます。
Google App Engineに必要なレコードを追加します。
・TXTレコードの追加
ドメインの所有権を証明するために、Googleから提供された値を使用してTXTレコードを追加します。
「タイプ」を「TXT」と選択し、「VALUE」にGoogleから提供された検証文字列を入力します。
・カスタムドメインの追加と確認
App Engineのメニューから「設定」を選択し、「カスタムドメイン」タブをクリックします。
すでにドメインを追加している場合は、そのドメイン名の横に表示されるDNS情報(CNAMEやAレコードの詳細)を確認できます。
ドメインを追加していない場合は、「ドメインを追加」ボタンをクリックしてドメイン追加プロセスを開始します。
ドメインをApp EngineアプリケーションにリンクするためのCNAMEまたはAレコードの情報が表示されます。
これらをお名前.comのDNS設定に反映させます。
ルートドメインにAレコードを設定する場合、ホスト名には「@」または空欄を使用します。

② 保存
入力が完了したら、「保存」ボタンをクリックして設定を適用します。

③ DNSのプロパゲーション
DNS設定の変更が全世界に伝播するのを待ちます。
少し時間を置いてから、ドメインが正しく設定されたかを確認します。
また、Google App Engineは無料でSSL証明書を提供し、自動的に設定および更新を行います。
カスタムドメインが設定されると、Googleは自動的にSSL証明書を生成し、HTTPS経由での接続を可能にしてくれます。

以上で、App Engineとお名前.comを使って独自ドメインの設定をすることができました。